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中国行きが決まったら日本でVPNを設定しておく

中国行きが決まったら日本でVPNを設定しておく

中国のインターネット環境が年々厳しくなっています。

数年前ならアクセスが規制されているサービスはYouTubeやFacebookに限られ、google関連サービスも頻繁に遮断されるものの短時間ならアクセスできました。

ところが最近ではグーグル関連のサービスは完全に遮断されてしまい、規制の対象はYahoo関連サービスや他のウェブサービスにも拡がっています。

 

中国へ行ってインターネットが遮断されると、初めてことの重大さに気づきます。

慌ててVPNを設定しようとしてもVPNサービスを提供するサイトにアクセスできない場合や、認証情報が送られてくるEメールを受信できない場合があるので、VPNは日本にいる間に設定しておいた方が確実です。

多くのVPNサービスが提供されていますが、VPNサービスを選ぶ場合は次の3つを注意してください。

 

有料サービスであること。

VPNサーバが規制の対象になっていて頻繁に遮断されますが、有料サービスであればサーバが規制されても短時間で復旧します。

 

日本語が用意されていること。

VPNの設定はそれほど難しくはありませんが、それでも日本語が用意されているVPNサービスを選んだ方が安心です。

 

1つのアカウントで複数の端末にVPNを設定できること。

パソコンの他に携帯端末にもVPNを設定する場合に経済的です。

 

さらに複数の端末から同時にVPNサービスを利用できる方が便利です。

 

VPNサービスは1つだけではなく複数設定しておいた方が安心です。

複数のVPNサービスが同時に遮断される可能性は低いので、予備のVPNサービスを用意しておいた方がよいでしょう。

 

これまで使用してきたVPNサービスのなかで安定していたのは次の2つです。

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Astrill

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このコラムを書いている人

TANAKA Tomio

TANAKA Tomio

2004年弁理士登録 電機・電子・IT分野を得意とし国内・国外の権利化について豊富な経験と実績あり。 中国上海駐在経験を活かし中国実務についても豊富な経験あり。 知的財産調査官として特許を始め意匠・商標・著作権・不正競争防止に係る模倣品の輸入差止め審査に従事した経験を活かし模倣品対策についても積極的に取り組む。

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