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代理人なしで米国特許商標庁へ手続きする簡単な方法

国際商標登録(マドプロ)は現地の代理人を介さずに手続きすることができますが、拒絶理由が通知された場合は、現地の代理人を介して手続きを行うのが原則です。

ところが米国の場合、現地代理人を介さずに直接USPTO(米国特許商標庁)に対して手続きを行うことができます。

商標電子出願システム(TEAS)にアクセスし、暫定的拒絶の通報に記載されている米国出願番号(U.S. APPLICATION SERIAL NO.)を入力し、拒絶理由を解消するための必要書面書面をアップロードするだけです。

複雑な手続きについては現地代理人のアドバイスを必要とするかもしれませんが、簡単な手続きであればTEASにアクセスして自分で対応することができます。

米国の代理人を直接依頼したい場合は、米国法曹協会に登録されているデータベースにアクセスしてみると良いでしょう。

なお、USPTOに設けられているTrademark Assistance Centerは、出願人からの質問に応えるサービスを提供しています。

8桁の米国出願番号を通知してメール(TrademarkAssistanceCenter@uspto.gov)または電話(571-272-9250 and press ”0”)で問い合わせることができます。

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このコラムを書いている人

TANAKA Tomio

TANAKA Tomio

2004年弁理士登録 電機・電子・IT分野を得意とし国内・国外の権利化について豊富な経験と実績あり。 中国上海駐在経験を活かし中国実務についても豊富な経験あり。 知的財産調査官として特許を始め意匠・商標・著作権・不正競争防止に係る模倣品の輸入差止め審査に従事した経験を活かし模倣品対策についても積極的に取り組む。

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