知的財産

著作権侵害を回避する最も確実な方法

「無断で複製等されない」という権利者の権利が及ばない例外が著作権法には数多く規定されています。 これらの例外規定は「無断で複製等されない」という原則に対して、かりに利用者が無断で複製等をしても権利者の権利が及ばないという例外を定めたに...
法務

著作権法に干渉されたくなければ契約を

著作権法の原理・原則は、「権利者の了解を得て利用する」という極めて簡単なことです。 著作権法の理解を難しくしているのは、権利者の権利を弱めるための例外規定、すなわち利用者が無断で利用できる規定が複雑に盛り込まれているから、に他なりませ...
知的財産

「電車の音」に著作権?創作とは無関係なもう一つの著作権

例えば「電車の音」が著作権で保護されない理由は、それが「創作」されていないからです。 著作権の保護対象である「著作物」であるためには、創作性が必要であり、線路にレコーダを放置して単に録音を続けたような音は、創作的につくられたものではな...
知的財産

代理人なしで米国特許商標庁へ手続きする簡単な方法

国際商標登録(マドプロ)は現地の代理人を介さずに手続きすることができますが、拒絶理由が通知された場合は、現地の代理人を介して手続きを行うのが原則です。 ところが米国の場合、現地代理人を介さずに直接USPTO(米国特許商標庁)に対して手...
法務

「疑義が生じた場合には双方が誠実に話し合う」契約書は役に立たない

契約を交わす大きな目的は、利害が対立している者同士が、お互いが納得できる内容を明らかにしておくことにあります。 価値観が異なる者同士が一つの目的に向かって一緒に行動するときに、それぞれの価値観を基準に勝手に行動したとしたら、到底目的を...
知的財産

キャラクター生地をハンドメイド加工して販売することを「おかしい」と思える感覚

手芸店で販売されているキャラクターがプリントされた生地を使ってバッグなどを作ること自体は何ら違法ではありません。 問題になっているのは、そのようなハンドメイド加工品を販売する行為が著作権の侵害に該当するかどうかということです。 ...
知的財産

リスクマネージメントのために特許を出願しておく

企業活動をしていれば必ずと言っていいほど特許のトラブルに見舞われます。 特許のトラブルを完全に回避できる方法があれば良いのですが残念ながらそのような方法はありません。 したがって特許のトラブルが必ず起こるという前提でリスクマネー...